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なぜ秋は眠いのか?だるい理由を調べてみた

なぜ秋は眠いのか?だるい理由を調べてみた

僕は一年の中でも夏が一番嫌いだ。

なぜかというと引きこもりで外に出ないし、外に出ても海やプールは嫌い、山登りとかも汗をかくし虫にさされるし最悪だと思っているから。

そんな最悪が夏が終わると秋がやってくる。

ただ、秋って普通に過ごしていても眠くなる人も多いと思うんですよ。

今回は秋に眠くなる理由について調べてみたのでよければ見て行ってください。

秋に眠くなる理由を考える

秋って昼夜問わず眠くなりますよね。

僕も朝から晩までずっと眠くて、休みの時はよくお昼寝をして過ごしたりしています。

でも、秋ってなんでこんなに眠くなるんだろう?

よく、食後とかに眠くなるのは理解している人も多いと思います。

人が午前中にバタバタ動けるのって、午前中は眠くならない物質が体の中で生成されていて、ご飯を食べることによってそれが打ち消されるっていうのを聞いたことがあります。

僕なんかはお昼にガッツリ食べたいタイプなので、割と昼食後も眠い。

でも昼食とか関係なかったらなぜ眠くなるのでしょうか?

眠くなる本当の理由

秋に眠くなる理由を色々調べていると、単純に寝不足というものが多くあった。

夏と比べると、秋って朝と晩でかなり外の気温の温度差がありますよね。

僕なんかも昼間に外を歩いたりすると「暑いな~」と思うことがよくありますし、かといえば夜は逆に寒く感じたり、温度差を感じることがとっても多いです。

夜涼しいなら別にいいじゃん?」って思う人も多いと思いますが、実はこれが秋に眠くなる理由の最大の理由であることがわかりました!

夜涼しいと快適で過ごしやすいと思うかもしれませんが、たぶんほとんどの人って朝の暑い時間帯は半そで半ズボンとか、結構過ごしやすい恰好のまま夜も過ごしている人が多いと思います。

実は秋とかの朝晩の温度変化とかに人間の体は敏感なようで、僕たちが知らない間に体は疲れてしまって自律神経が乱れているらしいんです。

自律神経が乱れるとどうなるか?結果的に夜寝つきが悪くなっていつも23時に寝ていた人が24時に寝たり、生活リズムが乱れやすくなるから1日中眠くなる現象が発生してしまうらしいです。

え?普段から生活リズムを崩してる?自分の生活を見直してください…。

だるくなる理由

秋にだるくなる理由も眠くなる理由と同じです。

単純に寝不足(自律神経が乱れている)であなたの体が疲れているからだと思います。

秋になってから体が疲れてきたっていう人は自分の生活を一度考え直してみてください。

いつも遅くまで起きたり自分のやりたいことをやっているのではないでしょうか?

いつもより1時間早く寝ることを心掛けると良いと思います。

秋の眠りに関することわざを調べてみた

秋に眠くなる理由についてわかったところで、ついでに秋に関することわざも調べてみました。

日本のことわざって深く考えると「ああ、なるほど!」って思うものも多くて僕は結構好きだったりします。

実はことわざをいろいろ調べたところ、秋の眠りに直結するようなことわざは無かったので秋に関連するようなことわざをいくつか紹介しますね。

秋の日は釣瓶落とし

釣瓶落としは「つるべおとし」と読みます。

全体で読むと「あきのひはつるべおとし」と読むことができます。

釣瓶ってお笑い芸人の師匠じゃないですよ?僕も最初そう思いましたが。

 

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釣瓶っていうのは井戸についている水をくみ上げる桶のことを指すらしいです。

写真の真ん中にうつっている桶がそうですね、僕は実物は見たことありませんが、昔ながらの道具って感じでとても味があると思います。

釣瓶落とし」っていう意味はこの桶を井戸の中に落とすという意味です、かかと落としではありません。

だから全体を要約すると、「秋に日が沈むのは、井戸の中に桶を落とすくらい早いね~」っていう意味になります。

確かに、夏から秋になると日の沈むスピードに驚きます。

夏って19時頃まで明るいイメージがありましたが、秋は18時を過ぎると結構暗くなってしまいますよね。

でも日が早く沈む分、夜という印象が強くなるのでいつもより少し早めに行動できる気がします(個人的に)

天高く馬肥ゆる秋

天高くまではわかる人が多いと思いますが、そのあとの言葉は「うまこゆる秋」です。

全体で読むと「てんたかくうまこゆるあき」となります。

馬肥ゆるっていう意味はそのままの意味で、馬が太るという意味になります。

秋は綺麗な空気をしていて過ごしやすいから、他の季節とは違って空が高く感じて馬も太ってしまうような収穫ができる季節という意味です。

確かに、秋は食欲の秋とも言いますよね。

食欲の夏という人はいないと思います、僕は夏でも割と食欲がありますがね。

秋は馬も太るくらいだから、当然人間も食べ物もおいしく食べることができてつい食べ過ぎてしまう人も多いと思います。

食べ過ぎると、眠くなるのでこれで常に眠くなってしまっている人もいるんじゃないでしょうか?

僕が秋に眠くなる理由

僕は一年中やる気がないですが、秋は特にやる気がないです。

他の人はどう思っているか知りませんが、やる気の出ない秋だと僕は自分で思ってます。

そもそも自分が秋になんでこんなやる気が出ないんだろうと考えてみました。

もしかしたらあなたも共感できる部分があるかもしれません。

なんだかんだいってまだ暑い

夏と比べると夜は格段に涼しくなって過ごしやすくなりますが、それはあくまで夜に涼しくなるという話です。

なんだかんだいって、朝~夕方までは暑いんですよ。

だから僕の場合、夜19時過ぎまではリラックスして過ごしています。

やる気が出ない時はリラックスするのが一番、何もしないで過ごしましょう。

なんだか、これだけ聞くとクズ人間の名言みたいですね。

秋のやる気スイッチを押す方法

秋にやる気が出ない人の中には、無理やりやる気スイッチを押したい人もいると思います。

僕は基本的にやる気スイッチを押しませんが、どうしても動かなきゃいけない時はやる気スイッチを強制的に押しています!

そこで、いくつかやる気の出る方法、やる気スイッチの押し方を紹介します。

お風呂に入る

やっぱ一番やるのはお風呂に入る方法だと思います。

お湯に入ると自然も目も覚めるし眠気が無くなることによりやる気が出ます。

更に、体が綺麗になることにより新しいことを始めようって気分になりますよね。

男の人だったらお風呂に入るのと一緒に髭剃りや、眉毛を整えて完璧に体を綺麗にすると、やる気スイッチも自然と入るようになります!

部屋を掃除する

やる気があっても、人間の心理的に部屋が汚いとやる気が出ないものです。

例えば、床にゴミがそのまま置いてあったり自分の物が部屋に無造作に置いてある人は、自分が気にならなくても体が無意識にやる気を落としている可能性があると思います。

体を動かすと、これからも動き続けようとする気持ちになりますし、一度部屋の掃除をしてみましょう!

ちなみに僕は中学校の頃、テスト勉強の前に部屋を掃除していつも掃除だけで満足してテスト勉強を終わっていたのでテストの点数は散々でした。

終わりに

秋になると涼しくなっていろいろやりたいことも出てくると思います。

ただ、昼間と夜の温度差も激しくなるので体が疲れやすくなっているのに気が付かない人も多いと思います。

秋にずっと眠い人や、やる気がでなくて常にだるい感じの人はいつもより早く寝たりして、まずは体のことを気遣ってあげるのが良いと思います。

僕も自分の生活を見直して、爽やかな秋を過ごしたいと思います。