アメリカなどに比べると比較的雨の多い日本ですが、雨ってどことなく憂鬱な気分になりますよね。
雨が降ると独特な匂いもするし、気になる人も多いと思います。
今回は雨の成分や、あの匂いはなぜ起こるのか調査してみました。
雨の成分について
僕たちの身近にある雨ですが、これを読んでいる人も生涯に何十回、何百回と雨を経験してきてるはずです。
ただ、雨の成分って知っている人は少ないと思います。
僕も雨の成分については知らなかったのですが体に有害なのか、汚いのか綺麗なのかなんてところも気になりますよね。
雨水は飲める?
調べてみたところ、雨って降り始めの時は空気中の汚れなどを含んでいて割と汚いらしいです。
ただ、降り始めてから30分~1時間ほど経つと空気中の汚れも完全に地上に落ちてきて雨水も綺麗な状態になるそうです。
綺麗な雨水なら飲めるみたいですけど、ろ過するのは必須みたいですね。
映画とかでも空から降ってきた雨をそのまま飲むシーンがあったりしますけど日常生活では絶対に真似しないでください。
とはいえ、無人島とかで食料も水も何も無くて瀕死の状態になってしまったら僕は雨水飲みますけどね、美味しくなくても。
雨の匂いはなぜする?
雨の匂いは空から雨が降ってきている最中の気泡が原因らしいです。
空から降ってくるのに雨に匂いがあるのはちゃんと科学的に証明されているみたいですね。
ただ、地面の状況などによっても匂いは変わってくるのでいつも同じ匂いがするわけではないようです。
終わりに
雨は空から降ってきたばかりだと空気中の汚れがあるので、汚れたくない人はなるべく触れない方が良いと思います。
雨水はあまり綺麗ではないので、皆さんも注意してくださいね。