自己啓発の本って沢山出ていて正直どれを選べば良いかわかりませんよね。
僕は、今まで色々な自己啓発本を読み漁ってきましたが、タメになる本もあれば全く役に立たない本も沢山ありました。
今回は、今まで読んできた中でおすすめの自己啓発本をベスト3で紹介していきたいと思います!
自己啓発におすすめの本ベスト3
自己啓発をしたいという人は沢山いると思いますが、今や世の中には沢山の自己啓発本が溢れています。
人間だれしも自分を高めたいものですが、自分だけではなかなか向上心を高めるのは難しいと思います。
自分の考え方が変わる、良い自己啓発の本をベスト3で紹介するので是非参考にしてみてください。
【1位】中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚
引用元:Amazon.co.jp
ランキング1位は「中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚」です。
この本には人間が必要としている思考の全てが詰まっています。
内容も短編集みたいな感じで非常に読みやすく、僕も人生で悩んだ時にこの本をパラパラッとめくって人生のヒントをここから得ています。
自分の心がブレがちで悩んでいる人には救いの一切になること間違いなしです。
本当におすすめの一冊ですね。
【2位】イーロン・マスク 未来を創る男
引用元:Amazon.co.jp
ランキング3位は「イーロン・マスク 未来を創る男」です。
この本はスペースXや、テスラのCEOであるイーロンマスク氏の自伝です。
自己啓発本のジャンルとして入れて良いかは悩みましたが、彼の生き様は非常に参考になるものがあります。
ちなみにこの本を読むとわかりますが、ホリエモンは完全にイーロンマスクの後追いです。
たぶん、イーロンマスクのことが物凄く好きなんでしょうね。
【3位】超・起業思考―会社に縛られずに稼ぎ続ける
引用元:Amazon.co.jp
ランキング3位は「超・起業思考―会社に縛られずに稼ぎ続ける」です。
若干宣伝っぽい内容の本ですが、自己啓発としては悪いことは書いていないです。
起業思考ということで、思考的な部分を補填するには良い本ですが、具体的な起業方法やビジネスのやり方についてはかなりふんわりと書かれているので思考を補填したい人以外は読むのをおすすめしません。
最後は自分の心が全てを決める
自己啓発本は読むことで自分を高めることができるのは事実ですが、結局のところ最後は自分の気力次第になってきます。
今回紹介したように、いくら良い本を読んでも本人にやる気がなかったり、休みの日に休んでいたりYouTubeやNetflixなどの動画サービスをひたすら見てリラックスしているようでは話になりません。
世界には、自分が休んでいる間に死ぬほど努力をして新しいビジネスチャンスや自分に有利になるように行動を起こしている人が沢山いるので、そういったライバル達に負けないという心構えが大切なのではないでしょうか。
是非、自己啓発本だけ読んで満足するのではなく自分自身を高めるようにがんばってください!