僕は歯をとても大事にしています。
なぜかというと、子供の頃は歯磨きが嫌いで虫歯が沢山あったので大人になった今は歯磨きに超気を遣っています。
歯を綺麗に保ってくれる歯ブラシですが、もったいなくて長く使っている人はいませんか？
今回は歯ブラシの寿命についてお伝えさせていただきます。
歯ブラシの寿命について
誰もが毎日使っているであろう歯ブラシですが、歯ブラシにもしっかりと平均寿命というものがあります。
僕は定期的に歯科医に歯石取りや虫歯チェックをしてもらうために一定間隔で通っているのですが、歯科医の先生にも歯ブラシの平均寿命や変えた方が良い感覚についても話を聞く機会が多いです。
歯ブラシの平均寿命は一体どれくらいなのか、説明をさせて頂きますのでご覧ください！
基本的に歯ブラシは1ヶ月で交換
毎日3回は使用する歯ブラシは、基本的に1ヶ月が平均寿命となります。
1ヶ月以上使い続けると、歯ブラシの本来の性能を発揮できないので、最低でも1ヶ月に1回は交換するようにした方が綺麗な歯を保ち続けることができます。
また、しっかりと歯に歯ブラシを当てて使っていると段々と歯ブラシの毛先が広がってきます。
歯ブラシの毛先が広がってきたり、毛先が痛んできたら交換の目安になるので、すぐに交換すると良いですよ！
歯ブラシの毛先が広がる使い方をしよう
たまに、もったいないのか大事に歯ブラシを使っている人もいますが、毛先が広がるくらいの使い方をするのが良いと歯科医さんに指導を受けたことがあります。
強く歯に当てすぎるのはよくないみたいですが、軽く歯に当てて毎日しっかりと歯磨きをして、自然に毛先が広がるくらいの使い方をするのがベストだそうです。
僕は1ヶ月で毛先が広がるようにしっかりと歯に当てて歯ブラシをするように毎日心がけています。
また、歯磨きをする前に毛先の広がり具合などを確認して交換の目安か確認するのも怠らないようにしていますよ。
極細や細い歯ブラシは上級者向け
僕も昔そうだったんですけど、細い歯ブラシを好んで使う人っていますよね。
というか歯ブラシを使っている人って大体の人は細い歯ブラシを使っている人が多いのではないでしょうか？
歯科医の先生に聞いたのですが、細い歯ブラシや極細の歯ブラシは上級者向けとのことでした。
なぜかというと、細い歯ブラシだと歯を磨く範囲が狭くなり磨きなれていない人だとしっかり歯が磨けないからです。
よほど歯磨きに慣れていない人は、極細ではなく極太の歯ブラシを使った方がよく歯を磨くことができるようになりますよ。
歯ブラシは定期的に交換するのが良い
歯ブラシは最低でも1ヶ月に1回、もしくは毛先が広がるタイミングですぐに交換するのが望ましいと紹介させて頂きました。
「できるだけ歯ブラシを長く使いたいから交換しない」とか「面倒だから交換しない」という人は歯ブラシの性能を絶対に発揮できていないと思います。
毎月変えても、歯ブラシは高くてせいぜい500円から700円の値段です。
自分の歯がダメになって歯科医にかかる方がよっぽど高いので、歯ブラシの寿命を意識して使うようにして自分の歯をいたわるようにしましょう！
