タイピングってパソコンを使う上では必須だと思ってたけど、世の中にはタイピングできない若者が沢山います。
例えばそれぞれのキーを人差し指で打っていたり、エンターキーを押す時はしっかりと右手の小指で押していますか?
ちゃんと練習すれば簡単なことなんですけど、今できないと、マズいですよ。
タイピングの正しい練習方法などについて紹介していきます!
タイピングができないのは非常にマズい
今や仕事でも使う人が多いパソコンですが、あなたはタイピングをしっかりできていますか?
プライベートだとスマホばかり使っていて全く家ではパソコンに触れないなんて人も多いと思います。
何を隠そう僕自身も昔は家に帰ればゲームばかりしていてパソコンを触る時はゲームの攻略サイトを見る時だけという若者時代を送っていました。。
全くタイピングの練習なんてしていませんでした。
むしろ人差し指打ちをしていたので本当に何もできない状態でした。
ただ、タイピングがしっかりできると例えば自分で何か文書を書く時や、仕事で文書を書く時の効率が全く違います、たぶん10分以上の差は余裕で出ます。
時間は有限なので、タイピングをしっかり身に着けて仕事でもプライベートでもパソコンでバリバリ文書を書けるようにしましょう!
ホームポジションの覚え方
まずタイピングで大切なのはホームポジションです。
ホームポジションをしっかり覚えるにはとにかく練習をするのが早いです。
練習に最適なのは「e-typing」というサイトがとてもやりやすいと思います。
練習方法としては1日10分は絶対に練習をしてください。
そしてタイピングをする時に出てくる指で対応したキーを押すようにしましょう。
最初は早くキーを打つよりも、どの指でどのキーを押すのかという方が大切なのでどんなに入力が遅くても良いので絶対に間違えない様に入力を練習してみてください!
タイピングの練習方法
ホームポジションの配置に慣れてきたら、あとは続けて1日10分間ひらすらタイピングをします。
これを毎日やるだけで絶対にタイピングの速度は向上します。
毎日10分だけなら、時間のある若者や主婦、お仕事終わりのサラリーマンだって誰でもできるはずです。
終わりに
僕は以前会社のタイピングテストで同期を抜いて全体で3位くらいに入り込んだことがあります。
以前は人差し指でポチポチ打っていたのに、毎日練習するだけで2倍、3倍とスピードがあがってくるので自分の上達具合がわかってとても面白いですよ。
また、タイピングができていると思っている人でも実は正しいホームポジションでキーを打てていないという人も結構よく見ます。
正しいホームポジションでキーを打てているとスピードが段違いなので是非自分のクセを治してみてください!
基本的に若者やスマホ世代やパソコンを触らない人が多いので、若者ほどタイピングで他人を差をつけるチャンスが大きいですよ!