僕は外食も好きなんですけど、実は自炊も結構好きだったりします。
前まではAmazonで買ったフライパンで炒め物などをしていたのですが、最近は油を多めに使っても食材がフライパンに毎回こびりついてしまいストレスが溜まってました。
そこで、今回フライパンをカインズのストーンマーブルに買い替えてみたのですがあまりに神すぎたので紹介をさせていただきます！
カインズのストーンマーブル
僕が買ったのはCAINZ（カインズ）から出ている「取っ手が外せるストーンマーブルフライパン&鍋」のセットです。
カインズって子供のころからあるけど日用品とか無難な物しか売ってないホームセンターで、あまりパッとしないイメージが僕の中にはありましたがこんなにもオシャレなフライパンと鍋のセットが売っていたのは正直驚きました！
パッケージの左上に書いてあるロゴも可愛いし、カインズって完全に方向転換が成功したみたいですね。
これなら男の僕だけじゃなくてオシャレに使いたい女性の方や、お客様に見えても全然問題ないですよね。
箱にも書いてありますが、高密度のふっ素コーティングが3層に分かれてされているらしいです。
3層もコーティングされているなら、相当丈夫だしガンガン料理もできそうで心強いですよね！
しかも、金属のヘラで200万回もの耐摩耗試験にクリアしているとのことなので、1年や2年程度の使用ではコーティングが無くなることはなさそうですよね。
フライパンも鍋もセット
左上：小さいフライパン 右側：大きいフライパン 下側：鍋
早速開封してみましたが、内容物は大小のフライパンが2つと鍋が1つです。
大きいフライパンは一般的に売っている大き目のフライパンとサイズは全く一緒ですが、小さいフライパンと鍋は普通のフライパンや鍋より少しだけ小さめなので注意が必要です。
フライパンと鍋以外の同梱物は取っ手と蓋のみです。
フライパンと鍋が小さめなので、当然それに合わせて付属している蓋も少し小さめです。
僕が持っている他のブランドの鍋と小さいフライパンにかぶせてみましたが、ストーンマーブルの蓋はやはり小さめで全くフィットしませんでした。
取っ手は木目調ですがとても触り心地がなめらかで気持ちが良く、飛んでくる油とかもあんまりつきにくそうで素晴らしい出来です。
「lock」と「open」の文字が彫られているところも可愛くてデザインセンスが良いと思います！
裏面もしっかりと取っ手が作り込まれていて、全く文句が無い出来だと思いました。
サイズ感も丁度良く持ちやすいのも良いですね。
あと見た目以上にスベスベしているので持ちやすく料理がしやすそうです。
1つだけデメリットがあるとすればロック解除の時に、取っ手の上についているレバーを解除の方向に回してから再度にあるボタンを押さなければ解除できないところです。
鍋から取っ手を取るのに2つアクションが必要になるのでここだけが微妙に面倒くさい。
レバーを左にするだけでガチャッと取れたらもっといいのになと思いました。
ただ、2重でロックされているのでそれだけしっかり鍋を掴んでいると安心するべきかもしれませんね。
鍋の底面を見てみると浅い穴が開いている加工がされています。
ここは、他のフライパンと特に変わらないような気がしますね。
底面の部分はシルバーの素材で作られているので、個人的にこの部分が焦げてしまわないか非常に心配です。
個人的に嬉しかったのがフライパンと鍋を収納する時に重ねて収納できる点です。
取っ手がとれて重ねることができると収納がしやすいのでシンク下のスペースを取らずに済みます。
ちなみに、画像だと小さい蓋がフライパンの中にすっぽり入ってしまっていますが鍋にはちゃんと蓋がハマるのでご安心を。
ただ、鍋にしか蓋がハマらないんでフライパンは別途蓋を買う必要がありますよね…。
肝心のこびりつきは？
実際に使ってみましたが、フライパンや鍋にはコーティングがしっかりされているので料理をしても一切こびりつくことが無く非常に快適に料理をすることができました！
僕はよく冷凍の餃子を焼くのですが、前のフライパンだとフライパンの側面にこびりついてしまってお皿に盛りつける時に大変だったんですよね。
カインズのストーンマーブルフライパンと鍋を使うようになってからは一切こびりつかなくなったので、少しフライパンをゆするだけでスルッと餃子が動くようになり料理が楽しくなりました♪
悩んでいるなら間違いなくおすすめ
カインズのストーンマーブルフライパンと鍋は使い心地が本当によく、誰にでもおすすめできるセットだと思います。
収納もしやすいし、何より炒め物をしても食材がこびりつかないので洗い物をする時も楽で時間の短縮にもなります。
値段も公式サイトで5,000円程度で販売されていてお手頃価格なので、悩んでいる時間があったら買ってみることをおすすめしますよ♪
快適なフライパンで楽しい料理ライフを送りましょう！
