あなたはお仕事の日、お休みの日、何時に起きていますか?
もしかしてお休みだからってずっと寝ていたりしているのではないでしょうか?
早起きを習慣化することによって人生の時間の大部分を効率よく使えるようになるので今回紹介する早起きを習慣化するコツを身に着けて素敵な人生を送りましょう!
早起きを習慣化するコツ
早起きを習慣化するコツといっても「そんなに早く起きれないよ」と思う人が大半だと思っています。
何を隠そう僕も以前までは仕事の関係上シフト勤務で出勤時間が早番だったり遅番だったりかなりバラバラでしたが、早起きを習慣化するために工夫して朝5時30分に安定して起きることができるようになりました!
早起きを習慣化するコツをいくつか紹介するのでご覧ください!
目覚ましをかける時間
早起きを習慣化する上で絶対にかかせないのが目覚ましをかける時間です。
今回お話するのは自分が起きるために目覚ましをかけるのではなく、できるだけ早い時間で起きることができる時間を調べるためにかけます。
目覚ましのかけ方は簡単です。
例えば、いつも8時に起きている人がいるとしましょう。
8時に起きているなら、7時40分、7時20分、7時…といった具合に20分前ごとに目覚ましをかけるようにセットしてみてください。
目覚ましの音量は、いつも起きている音量の半分以下、すごく小さい音量で大丈夫です。
眠りにはレム睡眠とノンレム睡眠の2種類があり寝ている間は基本的にこの2つの睡眠を繰り返します。
ここでは詳しく解説しませんが、レム睡眠は眠りが浅い睡眠で小さな音やちょっとしたことで目が覚めやすく、朝方になるにつれてレム睡眠の頻度が多くなってきます。
目覚ましを細かくかけるのは、自分自身のレム睡眠の頻度を調べるために小さな音でかけます。
小さな音で起きれるようになったら、その時間をいつも起きる時間のベースにして、更にそこから20分前ごとに小さな音でめざましをかけてもっと早く起きれる時間を探るのがベストです♪
寝る時間を固定する
寝る時間を固定するのは、僕の理想では毎日23時頃に寝ることですが、なかなか難しいという方もいると思います。
ここで言う寝る時間を固定するのは自分の寝ている時間自体を固定するという意味です。
お休みの日だからといって、いつも7時間寝ているのに10時間寝たり、余分に寝たりしていませんか?
お仕事の日、お休みの日関係なく寝る時間は常に一定に保つようにすることが大切です!
起きた後の動作を決める
最初のうちは早起きに慣れなくてなかなか習慣化することが難しいと思います。
ここで大事なのは、何も習慣化するのは眠りに関することだけではないということです!
僕は早起きが習慣化できない時、朝起きた後の行動も習慣化するようにしていました。
僕の場合は、朝シャワーを浴びるようにすることで体に「もう朝なんだよ!」という習慣化をつけさせることに成功しました。
シャワーでなくても、朝コーヒーを読みながらニュースを読む、朝読書をするなど習慣化するのも良いと思うので是非チャレンジしてみてください。
早起きは3文どころの得ではない
ことわざとかでよく「早起きは3文の得」なんて言いますよね。
ただ、僕にとっては3文どころの得じゃないと思います。
毎日、他の人より2時間早く起きるようにしていたら、1週間で14時間の差が出ます。
14時間あったら何ができると思いますか?
簡単な資格とかだったら勉強して取れるレベルの時間だと思います。
終わりに
早起きを習慣化したい!でも早く起きることができないって人が大半だと思いますが、誰しも早く起きるためのセンスはあると思います。
僕はもともと早起きが苦手で会社を1週間で3回遅刻したことがあるのに、ここまで早起きできるようになりました。
今回紹介した方法を元に早起きをできるように是非チャレンジしていただいて、もっと素敵な人生の時間を送るようにしてくださいね!