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空が青いのはなぜ?【理由をわかりやすく解説】

空が青いのはなぜ?【理由をわかりやすく解説】

ふと疑問に思ったこと、なんで空は青いのか?

毎日見上げる空、いつでもそこにある空、だけど青い理由はわからない…。

僕は一度気になりだしたら調べるまで納得できないタイプなので、空が青い理由を調べてみました。

空が青い理由

空って青くて、夏場とかは本当に綺麗に見えますよね。

僕も空を見上げてボーッとすることが好きなんですけど、正直青い理由については全く知りませんでした。

空が青い理由について調べてみると、しっかりとした理由がありましたが、ちょっと話が難しくなりそうだったので空が青い理由について簡単に説明をしていきたいと思います。

空が青いのは青い光が理由

空が青い理由は、太陽から地球まで届く光が大きく関係しています。

普段見ている綺麗な青空は、青い光が理由と記載しましたが、正確に言うと太陽から届いている光の中にある青い光が、空気中にある色々なゴミとかホコリの中を散乱して空が青く見えるのが理由です。

もっと簡単に言うと、太陽からは7色(レインボー)の光が届いていますが、その中で青色の光だけが都合よく人間の目に見えているからです!

動物からは青く見えてない?

人間の目は青い光を丁度よくキャッチして空が青く見えていますが、実は他の動物では空が青く見えない生物もいるみたいです。

例えば、本来の空の色である白色や、黄色などに見えてしまっている動物もいるみたいですね。

人間の目から見てこんなに空が綺麗だったから、僕は青色が丁度よく見えてよかったと思います。

もし赤色とか緑色の光を都合よく目でキャッチして、昼間の空が赤く見えたり、緑に見えたりしたらなんか気持ち悪いですよね…。

夕日はなぜ赤い?

おまけでもう1つ調べてみました。

空が青かったら夕日はなぜ赤いの?というシンプルな疑問です。

夕方になると空が青から赤くなる理由もとても簡単で、太陽が地球から離れるためです。

昼間の時間帯は太陽が地球に近い位置にあるので、太陽から来る光の中では青色の光が一番見えやすい時間が続きます。

しかし、太陽が地球から離れると青い光はだんだんと見えづらくなってきてしまいます。

そして、ご存知の通り赤い光が見えやすくなってくるので夕日が赤くなるという原理なのです。

終わりに

空が青く見える、赤く見える理由は調べてみると面白いものでしたよね。

それぞれの原理について、もう一度おさらいをしてみましょう。

  • 空が青く見える⇒太陽から来る光で青色が見えやすいから
  • 空が赤く見える⇒太陽から来る光で赤色が見えやすいから

また、人間の目には空が都合よく見えているので青く見えるということもありましたよね。

こんなに素晴らしい青空を見ることができる人体の神秘に感謝したいです!