Windowsなら必ず入っているソフトがペイントソフトですが、これで絵を描こうとしたという人も多いのではないでしょうか?
僕も学校の授業の時や、ふと暇な時、いろいろなシチュエーションでボーッと絵を描いたことがありますが、実はペイントを極めている人たちも世界中にはいます。
今回はペイントアートを紹介していきます!
ペイントでイラストを描く
Windowsのペイントソフトと言えば、簡単な画像加工やちょっとした絵を描くことができるのは知っている人が多いと思います。
僕もそうなんですけど、会社の資料で使う画像のサイズ変更をしたり、ちょっと画像のトリミングをする時も便利ですよね!
ただ、世の中には非常に素晴らしいスキルを持った人たちがいて、ペイントソフトで物凄いアートを書いている人たちも多いんです。
ペイントで描くアートをいくつか紹介するので動画を見てみると楽しいと思いますよ。
こちらを見ているサンタクロース
引用元:YouTube
実写と間違えるほどリアルなサンタクロースをペイントソフトで描く動画です。
サンタのヒゲの1本1本から、グローブの印影、遠近感など細かく描いていて素晴らしいですね。
僕はここまで細かい作業に集中力を割けないので、自分には絶対習得不可能だと思います。
マーベルのサノス
引用元:YouTube
アベンジャーズに出てくる適役のサノスを描いている動画です。
ペイントで絵を描く時って光の表現とか反射がとても難しいと思うんですけど、この動画ではサノスが身に着けているインフィニティ・ガントレットの光っている表現もバッチリ再現していてサンタと同じくらい素晴らしいですね!
顔の右半分がちゃんと影になっていて光の当たっている角度がわかるのも表現のレべルが高いと思います。
葉巻を加えているサンタクロース
引用元:YouTube
1つ目に紹介したサンタクロースも素晴らしい出来でしたが、こちらも負けないくらい素晴らしいクオリティの絵に仕上がっています。
最初は荒い線から描いていって、最終的には物凄く繊細な絵に仕上がっていて驚きます。
こうやって制作の過程を見ることができるのはとても面白いですよね。
ペイントでも結構リアルな絵は描ける
今回色々なペイントアートを調べてみましたが、意外にもペイントで繊細な絵は描けるものですね。
僕は面倒くさがりなので、適当な絵しか描くことができませんが、世の中にはこうしたちょっとしたソフトを使って凄いことができる人たちも沢山いると思うと、どことなくがんばらなきゃという気持ちになるような気がします。
時間があれば、ペイントソフトでアートを描いてみるのも面白いかもしれませんね。